ダイレクトメールの種類完全ガイド!用途別の活用法

公開日:2025/05/15
ディーエム

顧客個人にダイレクトなアプローチが行えるダイレクトメール。一口にダイレクトメールといってもA4大判はがきやポストカード、圧着ハガキなど種類は豊富にあります。本記事では、ダイレクトメールの種類とそれぞれの活用方法をくわしく紹介していきます。顧客に送るダイレクトメールで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

A4大判はがきDMの活用法

A4大判はがきDMとは、名前の通りA4サイズの大判なはがきDMのことです。サイズがA4なこと以外は一般的なはがきと違いはなく、サイズが大きな分記入できるスペースが豊富です。ポストカードDM同様に複数枚の紙を接着する圧着タイプもあり、圧着タイプはA4圧着はがきDMなどと呼ばれています。

特徴

A4大判はがきDMの特徴は、記入できるスペースが広く一度にたくさんの情報を顧客に届けられることです。また、サイズが大きくほかの郵便物に埋もれにくいことから、顧客の目を引きやすいというメリットもあります。製造コストは、ポストカードDMや圧着はがきDMよりも高いですが、OPP封筒DMよりは安く抑えられます。

おすすめの使用用途

A4大判はがきDMは、ポストカードDMと比較して情報を記載できるスペースが豊富なため、一度にたくさんの情報を顧客に届けたいシーンでの利用に適しています。たとえば、期間限定イベントの詳細を知らせたいときやセール開催時の目玉商品を紹介したいときなどに最適です。

たくさんの情報をまとめて届けたいときやポストカードDMでは情報を記載しきれないとき、よりDMへの注目を集めたいときなどはA4大判はがきDMを選ぶとよいでしょう。

A4サイズのDMでもハガキサイズのDM同様に複数のページを圧着することができるので、A4サイズでもスペースが足りないときは、圧着タイプも検討してみることがおすすめです。

ポストカードDMの活用法

ポストカードDMとは、一般的なはがきやポストカードサイズのDMのことです。大判はがきDMと比較するとサイズが小さな分記載できる情報量は少なくなりますが、製造コストが安いことからさまざまな用途で活用できます。

特徴

ポストカードDMの最大の特徴は、製造コストがほかのどのタイプのDMと比較しても安く収まることです。数あるDMの種類の中でも、もっとも記載できる情報が少ないというデメリットがありますが、サイズが小さな分製造コストもほかと比べて抑えられmます。

そのため、ールやイベントの開催日の告知や商品がお得に購入できるクーポンの送付、新年の挨拶といったちょっとしたお知らせを送りたい際にとても便利です。

おすすめの使用用途

ポストカードDMは、ほかの種類のDMと比較しても記載できる情報量が少ないことから、顧客に届けたい情報量が少ない用途での利用に適しています。

期間限定イベントの開催日程とイベント内容を知らせたいときや次回の定期健診日を知らせたいとき、店舗の移転先をお得意様に知らせたいときなどのようにさまざまなシーンで活用できます。

とにかくできる限り安くDMを送りたいときやちょっとしたお知らせにDMを使用したいときは、ポストカードDMを選ぶとよいでしょう。

圧着はがきDMの活用法

圧着ハガキDMとは、内容を記載したはがきの上にUVニスや糊を塗り、熱や圧力をかけてハガキの内側の面を接着したはがきDMのことです。

受け取る時点では一般的なはがきのサイズですが、端からめくることで2面3面とサイズが大きくなり、たっぷりと内容を書き込むことが可能です。内部に記載された内容を第三者から見られるのを防げることから、支払い用紙などでよく利用されています。

特徴

圧着はがきの特徴は、1通あたりのはがきに記載できる内容量が多いことと、製造コストが安いことです。

サイズは2枚分のはがきを合わせた合計4面のタイプと3枚分のはがきを合わせた合計6面タイプが主流で、宛名に1面使用しても、はがき3~5面分相当の情報を記載できます。

製造コストはポストカードDMよりは高くなりますが、A4大判はがきDMやOPP封筒DMよりは安く収められます

おすすめの使用用途

DMで使用する場合は、複数の製品を紹介する際やクーポンを送付する際などに適しています。

とくにクーポン送付時であれば、届いた際に目に入る表面部分に大きく特別クーポンはこちらなどと記入しておくことで、DMを受け取った顧客に興味を持ってもらいやすくすることが可能です。

DM製造コストを安く抑えつつ、たくさんの情報を一度に顧客に届けたいときに最適です。

まとめ

本記事では、DMの種類とそれぞれの活用方法を紹介しました。一口にDMといっても、サイズやタイプごとに種類はいくつも存在します。同じDMでもはがきタイプと封筒タイプとでは、製造コストが大きく異なるので注意しましょう。利用するDMの種類を検討する際は、まずどのような情報を届けたいのかを整理し、記載する内容や情報量に合わせて種類を選ぶことが大切です。DMの活用が初めてでわからないという方は、DM発送業者の利用がおすすめです。DM発送業者であれば、利用用途に合わせて最適な種類の提案から製造、発送までを一貫して対応してもらえるため、初めてでもかんたんにDMの送付が行えます。DMで迷った際は、ぜひDM発送業者の利用を検討してみてください。本記事が、DMの作成で悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

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